2021年は自宅サーバーの時代


日本は世界でも数少ない自宅にサーバーを設置できる環境が整っている国です。サーバーというと難しいことに聞こえると思いますが、実は皆さんがお使いのE-mailやSNS、クラウドと言ったものはすべて第三者が管理するサーバーに保管されています。

 

手軽に利用できるVPNサービスも全て第三者が管理するサーバーを経由しデータ通信されています。その為、そのサービスで規制がかかれば通信ができなくなってしまいます。また、近年では某大手ストリーミング機器のサービスが終了するとその機器自体が使えなくなったりということが起きてしまうわけです。

 

基本的にオンディマンドでも地上波でも全ては親機と子機という組み合わせで成り立っています。親機は日本側、子機は海外側と言ったようにE-mailでもテレビでもVPNでも全ては2つが対になっているのです。

 

一般的に子機側はコンピュータやスマホでアプリなどを利用してアクセスができるのですが、親機(サーバー)の方は専門知識が必要になってきます。ましてやサーバーというものは管理者が必要なレベルのものばかりですのでなかなか一般のご家庭には導入できにくいものでした。

 

WatchJTVでは、今年16年目を迎えテレビサーバーにVPNサーバーを追加しさらにはメディアをどの媒体からでも簡単に再生できるPLEXサーバーをたった一台の機器に集約しました。

 

さらに、子機側はPCやスマホに設定やアプリを入れることなくWiFiで繋ぐだけで日本に繋がる、日本の自宅のテレビ放送を受信できるというこれ以上ない簡単な方法でアクセスできるようなシステムの構築に成功しました。

 

このことで、日本のご自宅にテレパソを設置し、海外のご自宅にテレ子機を設置するだけで海外のテレビだけで日本のテレビが見れる環境を構築できるようになりました。

仕組みはとっても簡単です。日本でテレビを受信できるレコーダーとテレパソ一式を繋げインターネットにつなぐだけで設置は完了です。

 

海外側は、テレ子機をインターネットにつなぐだけで完了です。後は録画予約をしておけば自動で録画。自動で転送。AppleTVやAmazon Fire TVをつなげた海外のテレビをつけるだけで日本で録画した番組の再生ができるということになります。

 

今年はAIがどんどん導入されるというニュースも耳にしますが、難しいことや繰り返す単純作業はコンピュータの得意とすることです。私たち人間が行うことはこれらのテクノロジーを使って難しかった作業を簡単にすることに利用するということだと思います。

 

現在のテレパソには、3つのサーバーがついております。

  1. テレビ録画サーバー
  2. VPNサーバー
  3. PLEXサーバー

 

このほかにオプションとしてファイルサーバー(ドロップボックスやクラウドのようなファイルの保管ができるサーバーです。)の追加も可能です。

 

大事な書類などは第3者のサーバーより自宅のサーバーに保管する方が何倍も安全なのはいうまでもありません。テレビ録画サーバーとしての利用の他、パーソナルファイルサーバーとしても利用できるテレパソ。ご帰国後も継続してご利用いただくことが可能です。