気づけばバイリンガルにと喜ぶ親が知らずに実践していた3つのこと。

子供がなぜか流暢に普通の日本語を話すお子さんは大抵実践している3つのこと。誰でも簡単に取り入れることができる簡単な方法です。

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1. 日本のテレビを見せる

小さい年齢であれば、お母さんと一緒、いないいないばあ、しまじろうなどがお勧めです。DVDなどで実家から送ってもらったものを繰り返し見させるのではなく、日本で行っている生の放送をそのまま見せることが重要です。

日本ではテレビで季節感を味わうことができます。テレビに出ている人の服装、発言(季節の挨拶、暑い寒いの感想など)今の日本を直接言語、感覚として取り入れることができます。

少し年齢が上がってくると、サザエさん、ちびまるこちゃん、ドラえもんなどがお勧めです。これらのアニメには必ず季節の行事や日本の習慣についての描写が行われますので子供たちは感覚的に日本のカルチャーを学ぶことができる絶好の教材になります。

例えばカリフォルニア生まれ、カリフォルニア育ちの7歳のお子さんですが日本人学校にも通った経験はない(お母さん日本人、お父さんアメリカ人)のですが日本の体験入学に参加した時に、上履きを履き替えることをすでに知っており(アメリカでは靴は履き変えませんので上履きという考え自体ありません。)どこで覚えたのか尋ねたところ、ちびまる子ちゃんがいつもやってるから。と答えたというエピソードがあります。

子供にとってはテレビというのはとても重要な語学ツールになります。学校では教えてくれないナチュラルな言葉の取得にはテレビは欠かせません。

ちなみに私自身も海外留学する際には、Full House というアメリカのテレビドラマで様々な身振り手振りスラングを覚え本当に現地で役に立ったことを覚えています。

ITの発達した現代では、日本のテレビを海外で取り入れることはとても簡単です。海外の自宅のテレビで日本のテレビが映る環境にする方法はこちらから。

2. 日本語の活字を見せる

小さい頃から文字を見せるのはとても重要な意味があります。子供たちは書くことはできなくとも認識(漢字やひらがなを形として認識する)ことができます。

無理矢理書かせるのではなく、常に日本語の文字が見える環境にある。雑誌が常に家にあったり漫画を簡単に手にできる状況があったりすることで、何気なく日本語の文字を目にすることができる環境を作ることができます。

特に幼児向けの雑誌などではテレビで出てくるキャラクターがたくさん登場してきますので、視覚から入るテレビでの情報と文字から入る情報がリンクしやすい状況を作ることができるのでお勧めです。

海外では手に入りにくい雑誌ですが、実はこんなに簡単に手に入る方法があります。

3. 子供とは徹底的に正しい日本語で接する

海外に住んでいるとどうしてもルー大柴状態の日本語になりがちですが、そのような話し方は子供にそのまま悪影響を与えてしまいます。

ある時、4歳くらいのお子さんが ”お靴を足にPutしていい?” (訳:靴履いていい?)と聞いてきました。ルー大柴以上の状況でこれ誰に通じる言葉なんだろう?と驚いたことを覚えています。

おそらく親御さんがものすごくルー大柴状態だったのかもしれませんが子供はそれをさらに進化させてしまいますのでもう誰にも分からない謎のフレーズを言うようになってしまいます。

テレビ、ラジオ、書籍、カラオケ日本の環境にすることは今やとても簡単です。海外在住の際には、自宅だけはしっかりとした日本の環境にすることはストレス解消、バイリンガルの育成はもとより楽しい海外生活を充実させることができるツールになるのではないかと思います。

具体的な導入方法についてはこちらからご参照ください。

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