VPNはもういらない!もちろん中国でも。。。

海外在住者には、今や欠かせないVPN接続。(VPNについてよく知らない方はこちらの記事をご参照ください。)VPN接続の用途は、海外からはアクセスできない日本のサイトへのアクセスということでご利用いただく方も多いと思いますが、今需要が高まるととともに、世界からの様々なVPN規制が始まってきています。

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1. 世界のVPN接続規制傾向

1-1. 中国での規制

中国では、日本のオンディマンドサイトはもちろんのこと、Facebook, Twitter, Gmailなどの一般的なサービスにも国内規制がかけられています。その為、VPNという規制を回避する接続方法でアクセスすることができていたのですが、今年に入ってそのVPN接続も規制対象にされるようになってきました。このことで、中国からはGmailでメールをすることすらできなくなるということになってきます。あらゆる通信手段が遮断されるようになり、インターネットという便利な通信手段も中国では全く使い物にならない状態になり兼ねません。

1-2. アメリカでの規制

中国ばかりではなく、アメリカの大手オンディマンドサイトNetflix、ABCも昨年VPNでの接続を規制すると発表しており、実際徐々に規制が始まってきています。これまでVPNという接続を規制することは難しいとされてきましたが、業者から接続されるVPNの履歴の把握はそれほど困難ではない為、今後の動きによってはVPNでの利用が難しくなってくる可能性があります。

1-3.日本での規制

日本もオンディイマンド化が進むにつれ、徐々にVPNでのアクセス規制が広がってきています。人気のオンディマンドサイトAbemaTVなどはすでにVPN対策をホームページ上で明言しておりますのでアメリカと並行した動きとなってゆく可能性があります。

2. 海外からの規制回避はできるのか?

2-1. VPNでの回避

海外から日本のサイトにアクセスできない大きな理由は、その発信元の情報になるIPアドレス(インターネット上の電話番号)です。電話を受けるとき着信番号が届くように、インターネットにも着信番号が相手に届くようになっています。その番号が海外の場合、アクセスが拒否されるという仕組みで通常はアクセスができません。

しかし、VPNという接続をしてからつなげると発信元がVPN接続元の番号になる為、国内扱いとしてアクセスは拒否されることなくつながるようになります。シンプルですがこのような仕組みでVPNが簡単に利用できるようになってきています。

しかし今、このVPNでの接続を規制するという動きが出てきている為、今後はVPN以外のアクセス手順を確保しておく必要があります。

2-2. リモートアクセスでの回避

VPNに変わる手段として、リモートアクセスという方法があります。日本の自宅にコンピュータを一台用意しておきリモート(海外)からそのコンピュータにアクセスをしそのコンピュータで目的のサイトにアクセスするという方法です。TeamViewer や VNC などが有名です。またウィンドウズ10からはリモートデスクトップという機能が付いてきましたので比較的簡単に利用できる環境になりつつあります。

つまりIPアドレスを偽造するのではなく、本当に日本からアクセスするという正規のアクセス手段で日本のコンテンツを利用できる方法です。このことから、中国のコンピュータからでもFacebook, Twitter, Gmailなどの規制対象にはなりませんし、NetflixもAbemaTVも国内アクセスなので実際のアクセスが海外でも一切の規制がかかることはありません。

リモートアクセスという方法は、VPNに変わる新しい方法になってくると思います。WatchJTVでは、録画機能付きリモートアクセスサーバー “ウェブパソ” を販売しております。こちらを日本のルーターにつなげるだけで、海外からの一切のVPN規制を受けることなく日本のコンテンツの閲覧ができるようになるほか、録画したものを転送し海外の大画面テレビですぐに視聴することもできるようになります。

ウェブパソ購入

3. 結論

VPNのアクセスは、もはや古いアクセス方法となってきており各国が様々な規制に乗り出してきています。いたちごっこが続く中、海外からアクセスするための根本的な解決対策として、自宅に直接アクセスができるリモートサーバー型のウェブパソは、今後海外に渡航する際には必要不可欠な機器になることと思われます。

海外に出てから気がつく “海外規制” 出国前には必ずウェブパソの設置をお忘れなく。

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