次世代テレビは国境なし!

テレビには、アンテナ線とLAN接続口の2つの接続口があるのご存知でしたか?最近一般的に販売されているテレビはスマートTVとよばれこのインターネットをつなぐLAN接続口が必ずついてきます。このスマートTVの動きが海外から日本の地上波、BS、CSを海外で見るための大きなポイントとなるのです。

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そもそもなぜ海外からテレビが見れないのか?

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テレビの背部をみると、TVアンテナをつなぐ部分とインターネットをつなぐ部分の2カ所あることにお気づきでしょうか?アンテナ線は地上波、BS、CSなどを受信する端子で、インターネットの線はオンディマンド(Netflix, Hulu,オンディマンドコンテンツ)を受信します。アンテナ線は実は短距離しか電波を運べません。その為自宅の近くのアンテナ塔から電波を受信してくるわけです。長距離の転送ができない為、テレビを海外に持っていっても日本のアンテナ線が届かない為受信ができないというのが海外から日本のテレビが見れない理由です。
一方、インターネットは長距離の伝達が可能です。オンディマンドなどはインターネット上ならどこからでも運べるわけですが、国境を越えた時点で海外規制にかかってしまいやはり海外からはオンディマンドも見れないということになります。

短距離がダメなら長距離に運ばせる!

海外からテレビを見るのは今や当たり前の時代です。これを可能にしたのがインターネット。短距離しか届かない電波をインターネットに引き渡すことで海外からの視聴が可能となります。しかし電波を受信できるのはあくまでも短距離の為、受信機器は日本への設置が必要です。

皆さんがテレビ番組を録画する時に利用されているブルーレイディスクレコーダーですが、この機器がその受信機器にあたります。問題なのはこのレコーダーは家電の為インターネットのシグナルを知りません。そこで、このレコーダーにテレパソ一式を取り付けレコーダーが受信させたシグナルをインターネットシグナルに変換した上で、テレパソに録画させるとなんと、番組をファイルとしてテレパソで管理することができるようになるのです。
インターネットは長距離が得意ですので、あとは海外のインターネットとつなぐことで簡単に番組を海外に持ち出すことができます。

アメリカの新しいテレビのかたち

アメリカでは近年短距離でしか運べなかったアンテナ線からの受信やケーブルテレビからのテレビの受信を完全にインターネットに移行してしまうという動きが強まっています。従来であればテレビはアンテナ線から取っていたものをもうひとつの供給口であるLAN(インターネット)ケーブルから受信してしまおうというわけです。この動きの先駆けとなっているのが、AppleTVです。現在AppleTVでは様々な地上波のテレビがAppleTVだけで見れるようになっています。つまり近い将来アメリカのテレビからはアンテナ線の接続は消えてしまう日も遠くありません。

これをうまく利用することで、なんと海外のテレビで日本の地上波、BS、CSを丸ごと見ることができるという環境ができてしまいます。
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これぞ究極の海外在住者向けテレビシステムです。AppleTVのリモコン操作だけで日本のテレビが視聴できるようになります。地上波、BS、CSはもちろんのことオンディマンドもすべて日本コンテンツです。(AppleTVをまだお持ちでない場合は10月に発売される新モデルをお勧めいたします。)

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